プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて！」掲示板

検索したのですが、もう少し込み入ったところが知りたくって、投稿します。

病院の栄養指導をしているおばから、六ヶ月過ぎると母乳が薄くなるから、やめたほうがいいといわれました。これについては、「何ゆってるの？」と、聞き流していたのですが、鉄分不足になって、脳障害の原因になるというのです。
母乳が薄くなることについては脂肪分がなくなるってことで私自身理解しているのですが、鉄分不足になるってことについて、どなたかご存知であれば教えてください。
今のところ母乳一本で、離乳食も、おかゆと根菜類くらいです。
よろしくお願いします。

kasyouさん、こんにちは。

私の持っている本「母乳で育てる元気な赤ちゃん」にはこんなような内容が書かれています。

『赤ちゃんは急速に発達するので、母乳に含まれている鉄分だけでは足りないが、お腹の中で蓄えた鉄分を使って足りない分を補います。』
『この蓄えは生後半年でほぼ使い切るので、離乳食からの補給が必要になります』
『鉄分は、緑黄色野菜、海藻、豆類、魚、肉からも取る事ができ、赤ちゃんの発育にあわせて食べ物の種類を増やせば、病的な鉄分欠乏症になることはありません』
(・・・引用ばかりですみません)
とのことです。
ただし、未熟児でうまれたベビちゃんや、標準より大きい赤ちゃんには別の補給が必要な場合もあるとのことです。

といっても、うちもおかゆ＋野菜くらいなんですよね～。
でも、母乳だけで元気に育っているベビちゃんもいっぱいいるんだから、問題ないと思うんですが・・・
ママが鉄分とってもあんまり変わらないのかな？

みやさん、ありがとうございました。
結局は、私の食べるものに、もっともっと気をつけないとだめってことですね。
がんばります！！
どうもありがとうございました。

こんばんわ。今読んでいる本に、載っていたので、気になっていたことを書いておきます。今更ですが・・・



「母乳育児の文化と真実」メディカ出版
こちらの内容によると、
「牛乳にはヒトの母乳よりも多くの鉄分を含んでいるが、ヒトの母乳中の鉄はより高い生体利用率を持っている。それはつまり、母乳を与えられている乳児は、牛乳を与えられている乳児よりも多くの鉄分を吸収しているということである（母乳49％　牛乳10％）。実際ヒトの新生児は牛乳に比べて、ヒトの母乳から五倍も多くの鉄分を吸収することが出来る。」
とあります。

要するに、組成だけが高くても、吸収できるか否か、が鍵だと言うことですね。もし、叔母様に聞かれたら、こちらの本を紹介されては如何でしょうか。お勉強して頂きたいですね。

ついでですが、老人（皇帝とか公爵とか）に母乳を与えて、長生きした、という資料はたくさんあるそうですよ。大人の栄養源としても十分役割をはたす、ということでしょうね。　

ありがとうございました。
とても参考になりました。いつもyulanさんのレスを見て、勉強させてもらってます。

実を言うと、そのおばのところの孫、（つまり、私のいとこの子供）が、うちの息子と4日違いで生まれてるんです。そこは一人目なんですけどね。
私は上の子は、二ヶ月からミルクオンリーだったので、二人目妊娠中から、経済的なこともあって、今度は、母乳にしようと心に決めてまわりにも言ってたのですが、おばからは、大量の粉ミルクやプレママの飲むミルクなどが送られてきました。（粉ミルクは友人おHPでミルクの子にあげました。）
なんか、いろいろアドバイスしてくれたりするのはいいのですが、なんとなく悪いほうへ悪いほうへとってしまうんですよ。
なんか、愚痴っぽくなってしまってすみません。
ここのHPにであわなかったら、と思うと、怖いかもと思っている今日この頃です。
ありがとうございました。