プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて！」掲示板

こんにちは。
久しぶりにでてきてしまいました。

最近里帰りしていたこともあり、同い年の子供と遊ばせることが多々あったのですが、うちの息子はおもちゃをとられたりしても平気なのです。持っているものをとられようと、とろうとしていたものを横取りされようと一向に気分を害する様子無しなのです。
お菓子なんて、自分ひとりで食べるのが気が引けるのか（んなわけないけど・・・）周りに配り始めるのです。

先日おもちゃが一個しかないところ、いとこのこと取り合いになりました・・・と言うか、一方的に取られた感じ・・。
さすがに泣きました。でも、相手は女の子で半年も下の子。
親としては欲しいものぐらい自分で手に入れて欲しいなと願ってしまいます。周りの大人は「いいからやらせておけ」と、あえて取り合う状況に追いやって、もっと息子はかわいそうに思えてなりませんでした。

これってあたしの育て方でしょうか。
彼のもって生まれた性格でしょうか。
それとも周りに女の子が多いという環境なのでしょうか。

こんなことで悩んでいたことが、あとで笑い話になればよいのですが・・・。

かんさん、こんにちは
うちの子と同月齢みたいなので出てきました。
うちも似たような感じです。
とろいというか、おっとりしているというか、慣れてないというか・・・。
以前はとられて悔しいらしく私に泣きついてくることも多かったな。性格もあるでしょうし他の子と接する機会が少なければどうしたらいいか分からないていうのもあると思います。
相手の子のところに一緒に行って「貸してって言うんだよ」って子どもに言ってやったり（もちろんまだ話せないのでちょうだいの手をしてジェスチャーを一緒にするんですけど）してました。
最近は少し反撃に出て逆に大きい子を泣かすことも出てきました。
なので今度は、ごめんねや一緒に遊ぼうを教えてますが（＾＾；）

私も取り合いの喧嘩は放っておけないので、たいていはお互いの親が取りなしてます。まだまだ、一緒に友達と仲良く遊ぶのは出来なくて当然な時期ですが体験して関わり方を覚えていくものなんだと思います。
だから、兄弟のいる子や双子の友達は見てると違いますね。

徐々に出来るようになると思いますよ。

うちも心配しましたが上記のような感じで子どもも学習していくのね。と最近は前程気にならなくなりました。
でも、子どもの悩みはつきないですよね。
お互い頑張りましょうね。

かんさん、こんにちわ。
うちの息子にもそういう時期がありました。（過去形・(^_^;)）
おもちゃを横取りされても、全然平気で、別の空いているおもちゃを見つけては手に取り、マイペースだなー、と思っていました。おやつも食べるのが遅くて、同い年のいとこに手から横取りされる始末でした。それでも平気そうで・・・。

ところが、
だんだん「所有欲」がでてきました。おもちゃもお気に入りとそうでないものも別れてきました、お気に入りをとられると、その時使っていなくてもすぐさま「○○の！（自分の！）」と言って取り返そうとしています。
親として一応「○ちゃんも使いたいんだって。貸してあげれば？○ちゃんのおもちゃも借りることあるでしょ。」などと言って聞かせますが、そんなことまだ通じません。

子どもって、小さい時からいろいろ個性がありますよね。かんさんのお子さんは平和的でやさしい感じですね。男の子だから、もっとこうなってほしい、という気持ちがあるかもしれませんが、逆に戦闘的な子のお母さんは、外でも他のお母さんや子どもにあやまりっぱなしで疲るよ、と言っていましたよ。

あと、脅すわけじゃありませんよ。
ひとつ言えるのは、子どもの気性も年齢に応じて、だんだん変わってくることもあると思うんです。
うちも明らかに所有欲が強くなりましたし、知り合いの子どもはとっても落ち着いた子だったのが、イヤイヤ期のはじまりと共に、突然すごく暴力的になり、驚いています。あと、普段おとなしい女の子でも、自分より小さい弱い子だと、強気な態度でくることもありました。ママが「小さい子にはやさしくね」と言ってもそれはまだ通じず、「小さいこの子ならいける！」ということはわかってくるのです。　ですからかんさんも、平和な今がいいわ、程度に思っていていいんではないでしょうか。

ちなみにうちのマンションは子どもが多いので、いろんな年の子どもを見る機会がありますが、だいたい３才くらいまでは「かしてー」と言われても、「だめ！」と言う子が多いです。貸してあげるけど、でも泣いちゃう、って子もいます。年中さんくらいになると、だいぶお兄ちゃん、お姉ちゃんっぽくなって、小さい子にも優しくしてくれたりします。もちろん中には乱暴者もいますけど（苦笑）。

ありがとうございました。
主人はその時その時の環境で性格も変わってくるって言いました。
幼稚園に入れば、そこでの彼・・・。
小学校に入れば・・・と言った具合に。
もし、本当に優しいのだとしたら、優しさってそう簡単に植え付けられないものだろうから、彼の良いところとして見てあげれば良いんじゃないかとも言われ、あぁそうかもしれないって思いました。
もう少しで、彼の良いところを自分の勝手な思いこみで、つぶしてしまったかもしれないと思ったら、彼に申し訳なく思えてきました。
今は、これが彼なのだから、この全てを受け止めてあげようと思えました。
ありがとうございました。
気持ちもすっきりしました。

私も、子どもには心の優しい子に育って欲しいっていつも思います。
ただでさえ、胸を痛める出来事があまりにも多いこの世の中。
シンプルだけど本当に難しいことになってしまっていますね。

かんさんのお子さん、優しいお子さんなんですよ。自慢出来ます（＾＾）
と言うのも、うちの子が先日知人の７ヵ月のお子さんを自分から頭なでなでしてまして、とてもとても優しい顔をしていたんですよ。
親バカなんですが思わずほろっとさせられました。

まっすぐ優しい心で育って欲しいですね。