豊臣養生茶
天下統一という偉業を成し遂げた後の整える一服。天下のその先で、心とからだをゆるめる、豊臣養生茶。
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豊臣養生茶
内容量:2.5g×8包
価格(税込):1,200円
P 12ポイント…ポイントについてメール便3個まで
低カフェイン
豊臣養生茶
一日の終わりに、心と体をふっとゆるめる。
「豊臣養生茶」は、そんな時間のために生まれた和漢ハーブティーです。カフェイン控えめで、夜にも安心。
冷え・疲れ・ストレスがたまりやすい現代の生活に寄り添い、温めて・巡らせて・整えるそんな東洋的な養生の考え方を取り入れました。ベースは奈良県産の碾茶を焙じた香ばしいほうじ茶。
そこに、奈良の風土で育まれたレモングラス・柿の葉など、7種の和漢素材をブレンド。さらに、すぎな・ナツメ・クコの実・オレンジピールがほんのり甘く、どこか懐かしくやさしい余韻を添えます。
奈良を治めていた弟・秀長が、天下統一を成し遂げた秀吉に贈ったかもしれない
そんな兄弟の想いと、奈良の養生文化に着想を得てブレンドされた一杯。
現代を生きる私たちの心と体にも、静かな整いを届けてくれます。こんな方におすすめです
- 仕事や家事のあとに、ほっと一息つきたい
- カフェインを控えつつ、香ばしさと満足感を楽しみたい
- 冷え・疲れ・ストレスを和らげたい
- 夜のリラックスタイムに飲めるお茶を探している
- 歴史や伝統が感じられる贈り物を選びたい
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2025.11 「秀長ゆかりの地 お土産アイデアコンテスト」において入賞商品。
26年間のブレンド技術をもって豊臣秀吉・豊臣秀長から奈良のお茶を作ってくれと依頼されたらどう答えるかをコンセプトに開発しました。
ハーブガーデンショップ®は登録商標です
豊臣養生茶 商品詳細
ブレンド内容
- 碾茶ほうじ茶(奈良県)
- なつめ(中国)
- 有機JASレモングラス(奈良県)
- 有機JAS柿の葉(奈良県)
- オーガニックすぎな(ブルガリア)
- オーガニッククコの実(中国)
- オーガニックオレンジピール(アメリカ)
オーガニック原材料のハーブはすべてUSDA(米国農務省)・QAI(国際品質保証)認証オーガニック原料
製造加工地
本品は国内(奈良県)で製造しています
賞味期限
賞味期限はブレンド日より未開封で2年。
お届けしている商品の賞味期限は
【2028.01】です。
保存方法
開封後は冷暗所にて保管して下さい。
要冷蔵ではありませんが風味を保つ為にも開封後は野菜室
での保管をお勧めいたします。
淹れ方&飲み方
豊臣養生茶は、やさしい香ばしさと和漢の風味が特徴のブレンドティーです。
成分をしっかりと引き出すため、ティーポット・マイボトルなど、ライフスタイルに合わせてお楽しみいただけます。
基本の淹れ方(ティーポット)
ティーポットに茶葉約2~3g(ティースプーン山盛り1杯程度)を入れ、熱湯200~300mlを注ぎます。
蓋をして約3~5分蒸らし、お好みの濃さでお召し上がりください。
マイボトルでの作り置きにも
朝のうちに煮出しておけば、外出先でも手軽に養生茶を楽しめます。
冷やしても香りがしっかり残るので、季節を問わずご利用いただけます。
1日1~2回を目安に、食後や休憩時間、リラックスしたい夜の時間などに。
ご自身のペースで、日々の“整える時間”としてご活用ください。
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服部店長のなるほど!コラム
ハーブガーデンショップ®店長:服部紗希
メディカルハーブコーディネーター・食生活アドバイザー・国際薬膳食育師・薬膳アドバイザー
豊臣養生茶が生まれるまで
はじめてこのブレンドに向き合ったとき、頭に浮かんだのは「戦のない時間」の静けさでした。
豊臣秀吉が天下統一を果たしたあと、どれほど張りつめた心と体を、ゆるめようとしただろうか。そんな想像から、このお茶の構想が始まりました。
ヒントになったのは、弟・秀長が治めていた奈良の地に息づく「養生の知恵」。
薬草やお茶の文化が深く根づくこの土地で、古くから人々は身近な植物を暮らしの中に取り入れてきました。
奈良県産の碾茶を焙じた香ばしいほうじ茶を土台に、レモングラスや柿の葉、スギナなど。
ブレンドのバランスを決めるときに意識したのは、「温めて、巡らせて、養って、鎮める」という東洋の考え方。
香りに明るさを与えるオレンジピール、穏やかな甘みのナツメとクコの実。
どれもが主張しすぎず、でも一つひとつにしっかりと意味がある。そんな構成を目指しました。
現代は、目には見えないストレスや疲労が積み重なる時代です。
だからこそ、歴史や土地に根ざした植物の力を、いまの暮らしに活かすことができるのではないかと考えています。
豊臣養生茶は、「特別なことは何もないけれど、なんだか落ち着く」。
そんな日常の一服を目指したお茶です。
毎日でなくても構いません。忙しい日、静かに過ごしたい夜、気分を切り替えたい午後に、ふと思い出してもらえたらうれしいです。
みなさまの心とからだの「整う時間」に、そっと寄り添えますように。
影の守護神・秀長が願った「休息」の形
豊臣秀吉の天下統一は、弟である豊臣秀長の存在なくしては成し得なかったと言われています。荒ぶる武将たちの調整役として、そして兄の暴走を止める唯一の理解者として、秀長は常に神経を研ぎ澄ませて生きていました。
そんな彼が晩年、統治の拠点としたのが奈良・大和の地です。奈良は日本最古の薬草園が置かれた地でもあり、古くから人々の健康を支える植物の知恵が蓄積されてきました。秀長はこの大和の地で、激務に追われる兄・秀吉の体を誰よりも気遣っていたのではないでしょうか。
「豊臣養生茶」と「豊臣茶」に、奈良県産の柿の葉やスギナ、そしてなつめやクコの実を配合したのには理由があります。これらは古来より、高ぶった気分を落ち着かせ、巡りを整える「養生」のために重宝されてきた素材です。
特にベースとなる碾茶(てんちゃ)ほうじ茶の香ばしさは、戦の緊張感から解放されるような安らぎを与えてくれます。これは、野心に燃える「五三桐」の時代を過ぎ、国を導く重責を担った「五七桐」の秀吉にこそ必要だった「静かな休息」の時間そのものです。
もし秀長が大和の薬草文化に触れ、兄のために茶を煎じたなら、きっとこのような優しい味になったはず。「大和の守護神」と呼ばれた秀長の慈しみを感じながら、忙しい毎日でこわばった心と体を、ゆっくりと解きほぐしてください。
碾茶ほうじ茶──奈良・大和の静けさを一服に
「お茶といえば宇治」と思われがちですが、じつはその品質を古くから支えてきたのは、奈良・大和の山々で育まれる茶葉でした。(京都の「宇治茶」の定義には、歴史的・地理的に隣接する奈良県(大和茶)、滋賀県(朝宮茶)、三重県(伊勢茶)の茶葉を京都府内業者が府内で加工したものが含まれます。)
奈良県北東部の大和高原は、標高が高く、朝霧が立ち込める厳しい寒暖差に恵まれた地。
この気候が茶葉に深い旨みを蓄えさせます。地元の茶農家たちは、「宇治を支える、もうひとつの本場」としての誇りを胸に、実直にお茶づくりを続けてきました。
そのなかでも特別な存在が、抹茶の原料となる高級茶、「碾茶(てんちゃ)」です。
収穫前に日光を遮る「被覆栽培」を行うことで、茶葉の中では驚くべき変化が起きています。
本来、日光を浴びると渋み成分へと変わってしまう天然のリラックス成分「テアニン」が、消費されずに贅沢なほど蓄えられるのです。
豊臣養生茶に使っているのは、この碾茶をあえて「焙じた」もの。
高温で焙煎することで、茶葉に含まれるカフェインが適度に揮発し、身体への刺激が抑えられた、より角のとれたまろやかな仕上がりになります。
碾茶特有の凝縮された旨みはそのままに、香ばしさが他の和漢素材を引き立て、全体を優しく包み込む“調和の土台”となるのです。
なぜ、このお茶なのか。
それは、豊臣秀吉と、彼に仕えた千利休の“茶の湯の精神”に立ち返ることでもありました。
戦乱の世、秀吉にとって茶は単なる嗜好品ではなく、「整えるための間(ま)」として重要な意味を持っていました。
利休の茶室には、身分も立場も持ち込めない。そこにあるのは、ただ一服を通して心と体を鎮めるための時間です。
大和の碾茶ほうじ茶は、その“鎮める力”を静かに宿している──そう確信しています。
華やかさや珍しさではなく、身体にすっと馴染む穏やかさと、深く息をつけるような香ばしさ。
大和の土地が育てた至高の碾茶を、いまの暮らしに合うかたちで焙じて。
それが、豊臣養生茶のはじまりでした。




